MEMBER

セキグチ ノゾミ

Nozomi SEKIGUCHI

PROFESSION
RELATION DESIGNER

プロフィール

新卒入社から8年間、デザイン会社で女性向け商材の企画営業とマネジメントを経験。持ち前のフットワークの軽さで新たな領域の仕事を開拓する一方、メンバーが主体的に力を発揮できるよう社内の組織開発にも取り組んできた。
また、プライベートでは「地域活動に参加したい」という思いから、ボランティアで街フェスの立ち上げ実行委員を経験。その後2016年から約5年間は台湾に移住し、中国語学習に文化交流、趣味の古い建築巡りにと日々せわしなく活動。その中で台湾の友人達の「やりたいことは、とりあえずやってみる」精神に多大な影響を受ける。
現在は主に企業のブランディング、SNAPの企画運営、SNAPを起点としたコミュニティデザイン、奥浅草周辺のエリアブランディングなどに取り組んでいる。
社内のメンバーがつけたキャッチフレーズは「豪快かつ細やか」。

コメント

私は2021年夏にクオーターバック初の営業として入社しました。が、入社後のさまざまな経験を通じて「営業」という言葉に、だんだんと距離を感じるようになりました。
ある日、社内のコピーライター陣にモヤモヤを紐解いてもらって、その場で新たな職種名が誕生しました。それが現在の「リレーションデザイナー」です。
こうして軸が言語化できたことで「新たなつながりをつくること」「つながりを組み合わせてこれまでにない価値を生み出すこと」「良い関係性を築くサポートをすること」など、特に大事にしていきたいことに今まで以上に力点を置いて取り組めるようになりました。元々何でも手広くやりたくなってしまう性質ですが、「やらないこと」もハッキリ決められるようになりました。
この職種の件は一例ですが、どんなことにも「これは○○さんに伝えたら参考にしていただけるかも」という観点を持ちつつ、まずは自身が試行錯誤を重ねていくことを心がけています。失敗も財産!お役に立てそうなことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。