「言語化せよ」だけじゃ、そろそろ限界があります。
「ずっとレゴさわっててくださーい、スライドは見なくていいでーす!」 「この緑のレゴが後ろにあったら、意味は変わっちゃうんですか?」 「ちょっと私の話も尊重してくださいよ」 「言語化せよ」は相変わらず必要だけど 「言語化せよ」だけじゃ、そろそろ限界があります。 マネジメント1on1、新サービスのコンセプトMTG、CIの策定、課題のヒヤリング…。 日々、伝えたいけど伝えきれない、わかろうとしてるのに違うと言われる、というシーンに出くわします。
たとえ、会議の結論が出たとしても、心のどこかで「もういいや、そういうことで」「この人はわかってない」など諦めたり責めたり、何かしらの消化不良を抱えていたりするもの。
なんていうか正直、心のうちを一生懸命話しても、その割にハッピーじゃないぞってこと、結構多くないですか?