FILTER
CLOSE

クオーターバックがコロナ禍に始めた、新たな挑戦

クオーターバックがコロナ禍に始めた、新たな挑戦
コロナ禍に入って二度目の春、皆さまいかがお過ごしでしょうか。社会が大きく変化する中、私たちクオーターバックは新たな一歩を踏み出すことを決めました。理念体系のリニューアルと、オフィスの移転です。ここに至るまでの経緯や、込めた思いについて知っていただきたいと思い、久しぶりにブログをアップします。お読みいただければ幸いです。

きっかけは、役員同士・役員と社員の対話を生んだ「夜会」

クオーターバックがリモートワーク体制に移行して早一年。

スタートして少し経った頃から、コアタイム外に「役員夜会」なる催しを不定期で行っています。 会社の今後のこと、最近考えていることや興味があること、などについて、3人の役員がZoomで(ときにはお酒を片手に)ざっくばらんに語り合うというもの。

ミーティングには社員も入ることができ、通話には基本参加しないものの、テキストチャットで毎回盛り上がっています。

役員夜会の様子。「役員が緊張しないよう、社員は食べ物の名前で参加する」という流れがいつの間にか生まれていました

 

経営方針がどのように決められているのかを社員が知ったり、方針に対して意見を伝える機会は、正直なところ、これまでのクオーターバックにはあまり多くはありませんでした。

リラックスした雰囲気の中で、役員同士・社員と役員が、気兼ねなく意見を交わし合う。オンラインミーティングがスタンダートになったからこそ、そういった時間を設けやすくなったように思います。

 

そんな「夜会」でのやりとりを通して、QBの価値観や指針がシンプルに伝わりやすくなるよう、これまであった理念体系を改定することが決定。

新たなワードの制作プロセスにおいても、社員の声を随時取り入れながらアップデートすることができました。

クオーターバックの新コンセプト・ミッション

夜会での対話を通して生まれた、クオーターバックの新たな理念体系をご紹介します。

 

ブランドコンセプト

 

ミッション

飯田橋から浅草へ、「オフィス移転プロジェクト」スタート

クオーターバックは、2021年4月1日より、浅草の地へ拠点を移しました。

目的はずばり「経費削減」、そして「ブランドコンセプトの体現」です。

 

リモートワーク体制への移行によって、私たちにとっての「オフィス」の存在意義は大きく変化しました。

各自出社するのは月に数回となった今、これまでと同じだけの予算を固定費として投じる必要はあるのか?

そして今必要なのは、「社員全員で生産性高く働く空間=オフィス」ではなく「私たちの思いや提供価値を伝えられるような場所=ブランドルーム」なのではないか?

 

これからのクオーターバックにフィットする空間を求めた結果たどり着いたのが、浅草駅から徒歩12分ほど、隅田川のそばにある物件でした。

新オフィスはこのビルの1階です

倉庫として使われていた空間をリノベーションし、ブランドコンセプトを体現する場所をつくります

 

この物件を建築空間創作集団「colours」さんご協力のもとリノベーションし、このたび第一期工事でオフィススペースが完成。

空間の魅力を活かしながらビックリするほど素敵なオフィスに生まれ変わり、新たな気持ちで業務をスタートしています。

 

今後はオフィス以外のスペースをどう活かすか検討し、引き続きプロジェクトを進めていく予定です。

こちらのブログでも随時情報を発信していきますので、チェックしていただければ幸いです。

クオーターバックの新たな挑戦に、どうぞご期待ください!

 

新オフィス情報はこちら

〒111-0024 東京都台東区今戸1-2-10 JKビル1F

TEL / FAX

03-6802-4788 / 03-6802-4789

※TEL / FAXは、4月7日より開通となります。それ以前は旧番号にお願いいたします。

アクセス

東武スカイツリーライン「浅草駅」北改札口(東武)より徒歩12分

東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」7番出口 または 5番出口より徒歩13分

※浅草駅よりお越しの方はバスをご利用になると便利です。

台東区循環バス「めぐりん」松屋浅草前バス停「浅草駅」より乗車して3分、「リバーサイドスポーツセンター前」で降車後徒歩1分

 

クオーターバック広報部
この記事を書いた人 クオーターバック広報部
株式会社クオーターバックは、よりよい世界の実現に向けて挑戦する人のブランディングパートナーです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Post to Slack