クオーターバックが2022年に挑戦した3つのこと
新年、あけましておめでとうございます。 クオーターバック広報部です。
いよいよ、2023年が始まりました。
昨年の元旦には、「クオーターバックが2021年に挑戦した7つのこと」というブログを配信して、2021年の弊社の動きや変化をお伝えしました。
そこで、今年も「クオーターバックが2022年に挑戦した3つのこと」と題して、弊社で生まれたアクションやニュースをお伝えしていこうと思います。
「7から3に数が減っている?」
いえいえ、そうではありません!
むしろ昨年は、一昨年以上にチャレンジが多い一年でもありました。 その中から選りすぐりの3つを紹介していきます。
1.みんなの思いを込めて、コーポレートロゴをリニューアル!
2021年に理念体系をリニューアルし、「つながりのデザイン」というブランドコンセプトを掲げたクオーターバック。
そして2022年、私たちの大切な価値観をより多くの方々に伝えていくために、コーポレートロゴをリニューアルしました。
私たちの新しいシンボルマークは、
「問い(Question)」のQを結び目に見立てた「解きかけ、結びかけのQ」。
前提への問いを投げかけながら、クライアントさまの真の課題にアプローチできる会社でありたい。そしてパートナーとして、ともに問題を解くプロセス・関係性を結んでいくプロセスを大切にしたい、という思いが込められています。
新しいコーポレートロゴが誕生したのは嬉しい出来事でしたが、 制作過程も、クリエイティブ制作への気づきと日々の仕事に活かせる発見に満ちたものでした。
コーポレートロゴリニューアルの裏側はこちらの記事からお読みいただけます。
ぜひ、ご覧ください!
2.“らしさ”をつくり共感をうむ、ブランドデザイン事業の拡大!
クオーターバックは、ブランディングとコミュニケーションデザインを通じて、 ブランドとステークホルダーとの「つながり」をデザインする会社。
なかでも、ブランドデザイン事業では、すべてのコミュニケーションの起点となる、ブランドアイデンティティ開発にも携わるため、理念や思いといった、企業の根っこの部分に触れることも多いです。
去年はこれまで以上に、様々な企業さまと一緒に理念策定・理念への共感づくりワークショップ、組織の関係性をテーマにしたワークショップなどを通して、会社のありたい姿を考えてきました。
みんなで白熱し悩みながらも、会社や組織の理想を議論するのは簡単なことではありません。
しかし、私たちにとっても貴重でかけがえのない時間でした。
今年も、企業と人を「思い」でつなぐリレーションカンパニーとして、多くの企業の成長に貢献していきます。
社員や企業はどのような過程を経て、ありたい姿に近づいていったのか。詳しくは下記の記事をご覧ください。
Works Interview Vol.1 -インナーブランディング編- 「自走する組織が、経営者を孤独から解放する」
みなさんの組織にも、お役に立てれば嬉しいです。
3.ブランドコンセプトを体現する場所、「SNAP」がついにオープン!
ブランドコンセプトである「つながりのデザイン」を体現する場所「SNAP(スナップ)」が、2022年9月にグランドオープンしました! SNAPは、わたしたちクオーターバックのオフィスエリアと、奥浅草の交流拠点となるエリアから構成された複合型施設です。
※SNAPの全容はこちらの記事からご覧いただけます
人、モノ、コトがたくさん集まるこの場所で、 新しいつながりが生まれたり、すでにあるつながりを深める時間を楽しんでほしい。 そんな私たちの願いを、一枚の絵にしてみました!
もしかしたら、みなさんがご存知のQBメンバーもいるかも!? ぜひ探してみてください!
さらに、SNAPでは、毎月色々なイベントを開催中。 最新情報はInstagramで発信しています!こちらもチェックしてみてください。
そして今回は、昨年SNAPで開催されたイベントの中から、特にみなさんの注目を集めたものをご紹介! 定期的に開催されているイベントもあるので、遊びにきてくださいね。
「2022年、Instagramで注目されたSNAPのイベントBEST3!」
3位 「BLC JOE presents『Base Line Camp』」
この投稿をInstagramで見る
2位 「イート入居中のmash iroさんによる期間限定メニュー」
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1位 「奥浅草軒下酒場」
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