「be creative 工夫で超えよう」
第3回目は「be creative 工夫で超えよう」について。この言葉には、以下のようなメッセージが込められています。
過去にとらわれず、いま必要なやり方を模索しよう。現状に満足しそうになったら、そこでプラス1。
「クリエイティブ」という言葉が指すのは、淡々と「つくる」ことではありません。限られた時間の中で、工夫を凝らして困難を乗り越えることが「クリエイティブ」だと、私たちは考えています。
過去にとらわれず、いま必要なやり方を模索しよう。現状に満足しそうになったら、そこでプラス1。
常に意識しています。自分が知っている知識だけでは現状維持になってしまうので、新しい方法を調べたり学んだりして業務に活かしています。他の人の考え方、知識も工夫のひとつなので、「love difference 違いを愛そう」にも関係していると思います。
コロナ禍でリモートメインに移行する中、クオーターバックではコミュニケーション上の課題を工夫で超えているなと感じています。オンラインでのオンボーディング研修も手厚く、チームの朝会や1on1、Slackでのやりとりなど、まるで実際に出社しているかのようにコミュニケーションをとれています。仕組みだけではなく、メンバーがそういうマインドを持っているからこそだなぁと。リモートワークでも孤独や不安を感じにくいように工夫されていて、コミュニケーションや協働の課題を超えていると感じます。