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クオーターバックのコーポレートバリューのご紹介 ③be creative 工夫で超えよう

クオーターバックのコーポレートバリューのご紹介 ③be creative 工夫で超えよう
こんにちは!クオーターバックの辰巳です。クオーターバックでは、ブランドコンセプト「つながりのデザイン」とミッション「信じるものに囲まれた人生を増やす。」の実現のため、以下の4つの言葉をバリューとして掲げています。「one vision 同じ夢を見よう」「love difference 違いを愛そう」「be creative 工夫で超えよう」「challenge is beautiful やってみよう」私たちの価値観・行動指針を示したこのバリューについて、4回に分けてご紹介したいと思います。

「be creative 工夫で超えよう」

第3回目は「be creative 工夫で超えよう」について。この言葉には、以下のようなメッセージが込められています。
過去にとらわれず、いま必要なやり方を模索しよう。現状に満足しそうになったら、そこでプラス1。
「クリエイティブ」という言葉が指すのは、淡々と「つくる」ことではありません。限られた時間の中で、工夫を凝らして困難を乗り越えることが「クリエイティブ」だと、私たちは考えています。

メンバーの考える「be creative」とは

社内のメンバーに、このワードについて共感ポイントを聞いてみたところ、こんな回答が集まりました。
新しい知識を学んで、現状維持を脱却する。

常に意識しています。自分が知っている知識だけでは現状維持になってしまうので、新しい方法を調べたり学んだりして業務に活かしています。他の人の考え方、知識も工夫のひとつなので、「love difference 違いを愛そう」にも関係していると思います。

コロナ禍で生じた課題も、仕組みとマインドで乗り越えた。

コロナ禍でリモートメインに移行する中、クオーターバックではコミュニケーション上の課題を工夫で超えているなと感じています。オンラインでのオンボーディング研修も手厚く、チームの朝会や1on1、Slackでのやりとりなど、まるで実際に出社しているかのようにコミュニケーションをとれています。仕組みだけではなく、メンバーがそういうマインドを持っているからこそだなぁと。リモートワークでも孤独や不安を感じにくいように工夫されていて、コミュニケーションや協働の課題を超えていると感じます。

まとめ

…と、このように、同じ言葉であっても思い浮かべるエピソードはメンバーそれぞれ。
「工夫で超える」ことを意識すれば、現状に満足することなく、よりよい結果を生むことができるはずです。
次回は4つめのワード「challenge is beautiful やってみよう」についてご紹介したいと思います!
辰巳 瑞季
この記事を書いた人 辰巳 瑞季 DIRECTOR / EDITOR
東京生まれ。幼少期は西宮で、青春時代は練馬で過ごしました。今は練馬を離れましたが地元への愛は深めです。 大学では法学を学びつつ、編集やライティングに興味があったので就職先は大きく路線変更。2017年にクオーターバックへ入社しました。企業の情報誌や...
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