【MEMBER INTERVIEW #1】「仕事がたのしいと、人生もたのしめると思う」(by.ブランディングディレクター)
2017年入社。取締役 / ブランディングディレクター 大学在学中から、遊べる本屋・ヴィレッジヴァンガードで販促を学び、Webプロダクションのコピーライターとしてキャリアをスタート。その後、コミュニケーション企画・制作会社の創業メンバーに。コーポレート・リクルート・サービス・ECなど、マーケティング戦略に則ったクリエイティブディレクションに携わる。
――現在のポジションや業務内容を教えてください
肩書きとしては、取締役 / ブランディングディレクターです。社内では人事として採用や組織づくり、育成に携わったり、チームのマネジメントを担当したり。クライアントに対しては、ブランディングを軸としたwebクリエイティブのクリエイティブディレクターとして実際の案件に携わることも多いですね~
ーークオーターバックは2020年4月よりリモートワーク体制に移行していますが、現在、リモートとオフィス出社の比率はどのくらいですか?
今は、たまにオフィス出社をしつつ、リモートでの勤務が8割ぐらいかな。緊急事態宣言とか、世の中の状況によっても変動ある感じです。落ち着いたらもうちょいオフィス出社増やしたい…!
――実際にリモートで働いてみていかがですか?
家で仕事するようになってからは通勤の移動もなくなったから、家族と過ごす時間は増えたなぁと思ってます。毎日通勤してると、オンとオフの時間を切り分ける必要があって、病院行ったり些細な用事を済ませたり、そういったことは全部、業務時間外にまわすしかなかったので。そのへんを業務の合間でうまくやれたりするのも大きいかも。社内のSlackで「ちょっと病院いってきまーす!」みたいな。 あーでも何より、満員電車に乗らずに済むのはめっちゃ大きいかも…。前は会社に着いたときにもう疲れてたので…笑
――リモート体制になって気づいたことがあるとか
リモートに切り替えてから、人とリアルで会ってコミュニケーションを取ることの大事さを改めて感じました。ミーティングはオンラインでもできるけど、どうしても目の前の業務の話になってしまうし、「どうでもいい話」をする機会がだいぶ減ったなぁと。リモートの良さもあるし、オフィス出社の良さもある。どっちかだけじゃなくて、仕事する場所を選べるってことは、すごく良いんじゃないかと思ってます。
――クオーターバックに入社した時の決め手は?
僕はずっとwebの仕事をしてきたから、知見やノウハウを活かしたり伝えたりするという点で、すぐにでも役に立てるなと思ったのが決め手かな。 当時のクオーターバックは紙媒体だけでなくWebのクリエイティブを強化していこうとしていた時期。入社を決める前に一度メンバーと仕事をさせてもらったけれど、一生懸命働く真摯さが素敵だなぁと思っていた。同時に、Webの知識がある人がいなくて困っている声も聞いていたから、僕が入社することでこの会社に新しい未来が拓けるなら、それはとても素敵なことだなって思った。
――クオーターバックの魅力だと思うところを教えてください
会社をより良くしていくために、立場に関係なく意見を言ったり、仕組みを改善したり、新しく作ったりできるところですね。自分たちの手で、みんなにとっても自分にとってもいい場所にしていく、そういうことが許されてる会社って、意外と少ないんじゃないかなと思います。と同時に、クオーターバックもまだまだ未完成であって、改善は時代とか状況に合わせながらずっと続けていくものだと思うので、客観的な視点からクオーターバックを見てフィードバックしてくれる新メンバーの加入を熱望してますw
――日々仕事をするうえで心がけていることは?
忘れないようにしたいと思ってるのは次の3つです。
①「人はわかりあえない」という前提を忘れずに、相手の話をよく聞く
② 本当の課題はどこにあるのかを見つめる
③ 答えはひとつではない
――この仕事をしていてよかったなと思うことは?
コンセプトと表現を切り分けて捉えたりとか、企業と顧客の信頼関係の醸成の仕方みたいな、コミュニケーションデザインの考え方を学べていること。 あと、思いのあるクライアントのビジネスを応援できること。世の中の役に立ちたいとか、人を幸せにしたいと本気で思って仕事をしている人や会社って確かに存在していて、そういうお客さんやパートナーと触れ合えると自分もめちゃくちゃエンパワーされるし「できることなんでもやりたい…!」と思ってしまいます。
――クオーターバックの求人を検討中の人に向けてメッセージをお願いします
仕事って人生のめちゃくちゃ長い時間を使うので、仕事がたのしいと人生もたのしめると思ってます。 クオーターバックの理念に共感してくれる人と「自分たちのための会社」を一緒に作っていきたいです。いわゆるデキる人よりも、自分と人の幸せを願える人、おもしろい人と一緒に頑張っていきたいですね~!
――ありがとうございました
今回ご紹介した塚本の他にも、クオーターバックにはさまざまな個性を持ったメンバーがいます。 少しでもクオーターバックに興味を持っていただけたら嬉しい限りです。
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