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【MEMBER INTERVIEW #7】「これからも、安心とチャレンジを生み続けるSNAPにしていく」(by.コピーライター / ブランディングディレクター)

【MEMBER INTERVIEW #7】「これからも、安心とチャレンジを生み続けるSNAPにしていく」(by.コピーライター / ブランディングディレクター)
こんにちは。株式会社クオーターバック広報部です。今回は弊社に中途で入社したメンバーのインタビューをお届けします。第7回目は、弊社のブランドルーム兼コミュニティスペースであるSNAPの看板娘、コピーライター / ブランディングディレクターの髙橋です。多彩な魅力あふれるクオーターバックの雰囲気をイメージする手助けになれば幸いです。

MEMBER PROFILE 髙橋初芽 1989年東京都生まれ。広告制作会社に約10年間勤務。そのうちの約6年間営業として活動し、2018年の夏からコピーライターに転身。採用ブランディングを中心に、紙媒体・Webサイト問わず制作業務に関わる。モットーは、背伸びするほど、背は伸びる。自分の可能性を模索しつつも、広げるためにクオーターバックに入社。好きな時間はおいしいものを食べているときと、Jリーグのフロンターレを観戦しているとき。いま興味があるのはコーチング。つい最近、認定ナラティヴコーチ(Basic)という資格を取得。知識や経験を増やしながら、みなさんの良き伴走者となれるように前進している。

 

――現在のポジションや業務内容を教えてください。

 

肩書はコピーライターですが、最近はファシリテーターとして企業のブランディング支援に携わることも多くなってきています。それだけでなく、社内活動では、SNAPの運営にも携わっています。

最近のQBでは、肩書きを超えて活躍する人が増えてきていますが、その中でも特に、私は色々やらせてもらっている方だと思います。

 

※SNAP:クオーターバックのブランドコンセプトを体現する場所として誕生した、奥浅草の交流拠点。イート(飲食店)・イベントスペース・オフィスなど複数のエリアで構成されている。

 

――クオーターバックの魅力だと思うところを教えてください

誰でも、弊社のブランドコンセプトを実感できるSNAPという場を持っていることが、魅力の1つだと思います。

ブランディングを行っている企業はたくさんありますが、自社のブランドコンセプトを体現する場を持っている企業はそんなに多くないと思うんですよね。

 

これまでも、SNAPがあるからこそできた経験がたくさんありました。また、社員もSNAPに来ることで、「自分たちのブランドコンセプトを大切にしよう」と思いながら日々働けていると思います。

 

あとは、「新しいことにどんどんチャレンジできる」という空気感が出来上がっているところも大きな魅力です。それは自分たちのブランドコンセプトが明確になっているからかもしれません。物事を進めるときに、ブランドコンセプトを判断軸にすればいいので、「それ、やっていいのかな?」などと判断に迷うことがありません。

 

――日々仕事をするうえで心がけていることは?

常に気持ちのよいコミュニケーションを取りたいな、と思いながら仕事をしています。

特にSNAPでは、 初めて来てくれた方々に、できるだけ話しかけてコミュニケーションを取るように心がけています。話しかけることで、この場所を知ってもらえたり、逆に、彼ら彼女が興味があることを聞いたりできるからです。

イベント時に、その場にいる参加者同士をつなげるような動きも大切にしていますね。自分と誰かだけのコミュニケーションというよりも、周りの方々も含めた良いコミュニケーションや繋がりができたらいいなと。

 

ーーSNAPという場の運営は、これまでのキャリアにない初めての経験だったと思います。大変さを感じたことはありますか?

 

面白さでもあるのですが、つながりをつくり、育むことの奥深さを日々感じています。一緒に「軒下酒場」を立ち上げた時からやってきた、大将さん。イートのテナントで入ってくれているmash iroさん。他にもSNAPを使って一緒にイベントを作り上げてくれる方々など、役割上、さまざまな社外の人との関わりがあります。社内でのコミュニケーションとは違うので、情報共有や相談のタイミングが遅くなってしまい、もっと早く声をかけてほしいとの意見をいただいたこともありました。「SNAPという場やイベントを良いものにしていきたい」との気持ちから、言いにくいことだったとしても、率直に伝えてくださるので、本当にありがたいです。自分だけだと気付けないことも多いので、どんな時も対話は重要だ、と感じます。

そうしたやりとりを積み重ねた先で、イベントが成功したり、「よかったよ」と参加者の方々からの声を聞いたときに、「大変だったけど、やってよかったな」と思います。

 

ーーSNAPの好きなところを教えてください

SNAPで生まれる「つながり」ですかね。それも、強制的なつながりではなくて、グラデーションのような。自分のスタンスで、関わりしろを見つけて入れるつながりの場になっていると感じています。SNAPを運営していくなかで、自然とそういった空気感が定まってきた気がします。いい関係性ってどういうことだろうと考えながら、模索してきたからかもしれません。

つながりって強制するものではないと思うんです。でも、つながることができる場所があると安心するし、そこから新しいことにもチャレンジもできる。これからもSNAPがそういう場所であるといいなと思います。

 

――この仕事をしていてよかったなと思うことは?

 

少し話が重複しますが、私たちがSNAPという場を持っていることで、つながりが広がる場面、新しいつながりが生まれる瞬間、既存のつながりがこの場を通してより深まるところを見られることですね。

SNAPを通して、新しい何かが発展していくところを見るのはすごく心地がいいし、この場所や、私たちが存在している意味のひとつがそこにあるんじゃないかなと感じてます。 

 

あと、やはり私たちの手がけた制作物を通じて「自分達の仕事の意味を改めて再発見できた」とお客様から、お言葉をいただいたときですね。制作から納品の過程を通して、価値を新しく提供したり、再発見できたりしていたんだと、私たちが担当した意味があるんだなと実感できます。こうしたお声をいただけることは、この仕事をしていてよかったなと思う瞬間です。

 

――クオーターバックの求人を検討中の人に向けてメッセージをお願いします

 

クオーターバックは、今この瞬間も、どんどん変化をしている会社です。

元は制作会社だったところから、今ではブランディングの会社になったし、同時にSNAPの運営もしています。

なので、新しいこととか、変化を楽しめる人だったら、すごく居心地もいいし、やりたいことがたくさんできる環境なんじゃないかなと思います。

そういう人たちと一緒に、新しいものを作れたらいいなと思います。

 

――ありがとうございました

 

今回ご紹介した髙橋の他にも、クオーターバックにはさまざまな個性を持ったメンバーがいます。 すこしでも気になった方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

これまでに紹介したインタビューは、下記リンクからご覧いただけます。 ぜひ読んでみてください! 【MEMBER INTERVIEW #1】「仕事がたのしいと、人生もたのしめると思う」(by.ブランディングディレクター)

【MEMBER INTERVIEW #2】「誰かと働くことは、なんだかんだでたのしい」(by.ディレクター/PM)

【MEMBER INTERVIEW #3】「大事になってくるのは『人』。人の魅力だよね」(by.デザイナー/ディレクター)

【MEMBER INTERVIEW #4】「一緒に働くと元気になれる会社だと思う」(by.エディター)

【MEMBER INTERVIEW #5】「みんなの“個”を見てくれるから、らしさを活かして働ける」(by.アカウントプランナー)

【MEMBER INTERVIEW #6】「クオーターバックでの仕事を通じて、人生が豊かになった」(by.コピーライター / ファシリテーター)

 

クオーターバック広報部
この記事を書いた人 クオーターバック広報部
株式会社クオーターバックは、よりよい世界の実現に向けて挑戦する人のブランディングパートナーです。
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