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【WORKS INTERVIEW #3】-業界や手法は違うけれど、僕らは同志だと思う(後編)- 「会社という枠を越えて、同じ目標に取り組む」

【WORKS INTERVIEW #3】-業界や手法は違うけれど、僕らは同志だと思う(後編)- 「会社という枠を越えて、同じ目標に取り組む」
<この記事は、【WORKS INTERVIEW #3】「業界や手法は違うけれど、僕らは同志だと思う(中編)」-企業の想いを、具体的な施策に落とし込む-」の続きです。> 前回の記事では、ピーアークさんが展開する施策のなかでも、重要な位置づけとなっている、「どきどきフリマ」へのブース出展のお話を中心に紹介しました。インタビュー最終回となる後編では、ピーアークさんのこれからの構想やQBとともにチャレンジしたいことなどを聞いていきます。

※前回の記事は、こちらからお読みいただけます。

フリマで実験し、店舗に実装する

ー前回は、ピーアークさんがメインスポンサーを務める「どきどきフリマ」について詳しく伺いました。今後、このプロジェクトを通して挑戦したいことはありますか?

庄司)「どきどきフリマ」がコーポレートミッションの実現の場というのは変わらないです。そのコンテンツをどうしていくかはこれからも考え続けていきたいですね。2023年度はファンクレストをテーマに企画を行いましたが、まだ使用していないファンクレストもあるので、まだまだいろんなことができるはずです。

 

ー企画担当者として、奥谷さんはどう思いますか?

奥谷)急にプレッシャーを感じてきました(笑)。実は、ジャンボパチンコ自体は、フリマで何度も取り入れてきたコンテンツです。今回の2023年度は、5作目にして初めて、マイクを設置して、来場者同士が声かけをできるようにしました。今回できた「声をかけあう」というのは、第一歩だと思っています。その先、どうもっと来場者同士でコミュニケーションが生まれる場所にできるかは挑戦していきたいです。

2023年度に実施したジャンボパチンコの様子。バーを操作する位置にマイクが設置してあり、参加者が声を掛け合えるようにした

 

庄司)2023年度の企画では、僕たちからみて来場者さん同士がつながっているなと感じることができました。次は、当人同士が、「誰かとコミュニケーションをとることで、より楽しさを実感する」ような体験を演出できるようにしたい。「初めて出会う人同士で会話して盛り上がって、こういう体験っていいよね!」というのをピーアークのブースを通じて感じることができるといいなと思います。

 

ーつながった先の体験ですね。

庄司)はい。さらに、そうした光景を目にした社員は、店舗に帰った後も、じゃあ店舗ではどうしたらいいだろう?と考え続けることができると思うんです。そんな社員が増えれば、お客様同士がつながって楽しい時間をつくることができますし、今よりももっと「ピーアークに行きたい!」と思ってもらえるような遊技場にできると思います。

 

ーフリマでの体験が店舗にも活かされていくのは素敵です。

庄司)うちの業界は、ルールやしがらみがあるので、店舗でできることには限りがある。そんな制約を気にせずにチャレンジできるのがフリマの場です。多くの人たちに出会うことができますし、実験場というと大袈裟ですが、とても貴重な場になっています。理想としては、年一回の「どきどきフリマ」でチャレンジして見えてきたものを、お店の休憩所や違う場所にインストールしていくなんてことができたらおもしろいですね。

 

目指す未来に共感しているから、一緒に仕事をしたくなる

ーいいですね!ぜひ、一緒に考えていけたら嬉しいです。「どきどきフリマ」以外にも、QBとやってみたいことがあれば教えてください。

庄司)最初に言った通り、「つながりのデザイン」を掲げるQBと“「楽しい」を生むつながりを。”を掲げるピーアークには共通点がある。新しいつながりのかたちを模索し実践しているQBだからこそ提案できるものに期待しています。

 

ー新しいつながりのかたちとは?

庄司)うちには実店舗もありますし、地域と自然につながる機会がたくさんあります。お祭りなどを通じて地域と連携する機会もあるので、ピーアークがその街におけるコミュニケーションのハブのようになることができたらと考えています。また、生業としてパチンコをやっていますが、その新しい価値を提供できるようにしたいです。パチンコをするためだけに来るのではない、新しい遊技場を作っていきたい。そこも当然、「つながり」というキーワードでQBと一緒につくっていきたいと思っています。

 

ーパチンコをするためだけではない遊技場、というのは気になります。

庄司)例えば、椅子をふかふかさせたり漫画を置いたりと、お客様が1人で来て快適に過ごせる空間づくりは、どこのホールさんもやっています。一方で、お客様同士の連携を促す、お客様同士をつなげて何かをするという試みはあまりない。新しい切り口だと思います。

 

ー確かに、新しい切り口ですね。

庄司)店舗ごとのやり方で、お客様や地域とつながる状態を作りたいですね。ピーアークにくればいろんな仲間が増えるし居心地がいいとか。パチンコ以外でも思わずピーアークに来たくなっちゃうような場所にしたいです。

 

ーなんだか楽しそうな光景が浮かびます。

庄司)思ったのですが、SNAPはすでにそんな場所ではないですかね。QBに用がなくても来たくなるというか。オフィスとして、今まででは考えられない様式だと思います。

クオーターバックのオフィス兼ブランドルーム「SNAP」

 

ー今まででは考えられない様式?

庄司)情報管理を徹底しなくてはみたいな考え方もあるから、普通だったらセキュリティが厳しくて社員証が必須で入り口には警備員さんがいたりする。だけど、ここはそこまでの垣根はなく、ふらっと立ち寄りたい場所になっている。この場所で自然に働いていると気づかないかもしれないけれど、すごく特異なことをしていると思います。セキリュティやプライバシーが重んじられている社会の流れとは逆みたいな。

 

ー確かにそうですね(笑)。ありがとうございます! 最後になりますが、ピーアークにとってQBはどんな存在でしょうか。

奥谷)まずは僕から。僕の立場からの意見にはなりますが、トップの言葉を社内外に伝える必要がある時、その過程を壁打ちしながら一緒に考えることができるのはありがたいです。

 

ー壁打ち相手ですか?

奥谷)はい、社内を客観視できる存在は稀有だと思っています。当然、社内ではみんなそれぞれの役割や経歴があるので、庄司のメッセージも、それぞれの役割を踏まえて解釈しようとするものです。担当としては、今回のビジョンといった大切なメッセージの真意を等しく伝えるように試行錯誤をするものですが、客観的に検討できる相手は逆に社内にいない。他の外部企業にも、色々声を掛けましたが、結局あらかじめ用意された選択肢の中から選んでいるような感覚がありました。でも、QBは前提条件を踏まえたうえで、一緒にゼロベースから考えてくれる印象です。しかも、考えてくれる内容も芯を外さない。心強い存在です。

 

ー嬉しい言葉をありがとうございます!庄司さんにとってはいかがですか?

庄司)ただ、一緒に考えましょう!ではないですね。僕たちは、目指す場所は同じような気がしています。僕が前に出ていって支えてもらっている感じでもない。同じものを見ている、同志のような感覚です。

 

ー同志というのは本当にありがたい言葉です。

庄司)QBがやっていることにも共感しています。自分達のビジョンを掲げて、それを自社なりに実践している企業はあまり多くないと思っているのですが、QBはそれができている会社。だからこそ、頼りたいと思うし、一緒に仕事したいと思います。何度も言いますが、「つながりのデザイン」を掲げるQBと“「楽しい」を生むつながりを。”を掲げるピーアークは、根本的に目指すものが同じはずなんです。

 

ー根っこは同じ?

庄司)はい!だから、QBの存在をひと言で言うのならば、「ピーアークにとって社外取締役のような存在」 かもしれません。うちのビジョン・ミッションについて理解・共感し、会社の意思決定に関わる重要な立ち位置で強力にサポートして、並走してくれる仲間。常勤ではないので、平時はお互いにお互いの活動をしているけれど、ピーアークの成長・発展に深くコミットしてくれている存在だと思います。

 

ーありがとうございました!

 


 

庄司さんと奥谷さんにお話を伺うなかで、企業の想いを社会に発信する際に社外の人間が関わる価値を改めて感じました。クオーターバックは、ブランドとステークホルダーのつながりをデザインする、リレーションデザインカンパニーです。私たちは、ブランディングとコミュニケーションデザインを通じて、御社の成長と発展に貢献いたします。

少しでも話してみたいなと思った方は、ぜひ、お気軽にご相談ください。

クオーターバック広報部
この記事を書いた人 クオーターバック広報部
株式会社クオーターバックは、よりよい世界の実現に向けて挑戦する人のブランディングパートナーです。
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