ますます強くなった地域とのつながり
私たちが奥浅草に移転してきて3年目。これまでの積み上げが次々と形になったと感じる年でした。
この場所に根を下ろしている私たちだからこそできることと、地域とのつながりがあったからこそ学べたこと。これらの実践知を生かして、2025年もお客さまや地域の皆さま、関わりのある皆さまともに幸せな変化を起こし続けていきます。
タイトーキタリズムの特別編集冊子制作に携わりました 【NEW】
もともと一枚のタブロイド誌として発行されていた「タイトーキタリズム」を、クオーターバックが参加し特別編集という形で、デザイン面や情報設計を大幅にアップデートしました。
浅草エーラウンド2024では、本誌の発行イベントを開催。イベント当日は、立ち見がでるほどの大盛況でした。
浅草エーラウンド2024秋のシーズンディレクターを務めました
もはや浅草エリアでは定番のまち歩き型イベントとなった浅草エーラウンド2024。昨年に引き続き、2024年秋のシーズンディレクターを務めさせていただきました。
今年はキービジュアルの刷新、Webサイトやマップなど各種ツールを新たに作成しました。
台東区産業フェア2024の企画運営を手掛けました
昨年に引き続き、企画運営を受託しました。
昨年取り組んだ出展者間のつながりづくりをベースに、そのつながりがより育っていくように運営しました。
キービジュアルには、さてとサラダさんのイラストを起用。キービジュアルをつかった商品や出展者コラボも誕生しました。
中学生の職業訓練受け入れに参加しました 【NEW】
地域での新たな試みとして、区内の中学生の職業体験受け入れを実施しました。エーラウンドでつながりができた事業者さんに取材協力をいただき、取材撮影から冊子一冊全ての制作を生徒たちで行いました。
詳しくはこちら
オープン2周年、変化を続けるSNAP
おかげさまで、SNAPは2024年9月に2周年を迎えることができました。応援してくださる方も増え、着実に進化を続けています。
「WELLBEING AWARDS 2024」のFINALISTに選出
会社理念を日常的に体感できる、インナーブランディングの仕掛け作りが評価され、株式会社クオーターバックが「WELLBEING AWARDS 2024」の組織・チーム部門にてFINALISTとして選出されました。
「みんなで語るポットラックナイト」はじまる
「ウェルビーイングアワード」のファイナリストに選出されたことをきっかけに、ゆるやかな対話イベント、「みんポト」がスタート。
たまたま居合わせたみなさんとの対話を通して、 場にいる全員で今の考えを解きほぐす試みです。
2024年は全部で4回実施。参加者の方からは「モヤモヤをほぐすには会話・対話の相性が良いんだなと実感した」「違う立場の人の話を聞き、自分にはない視点の気づきがあった」「話すことで思考が整理された」などのお声を寄せていただいております。
改善のための試行錯誤や実験を繰り返し、現在もパワーアップ中。 開催予定はクオーターバックのメルマガ、SNAPのInstagramやPeatix等でお知らせしていきます。
vol01の開催レポートはこちら
vol02の開催レポートはこちら
SNAPの新たなコンセプトとステートメントが誕生
SNAPはオープンして以来、いくつものトライ &エラーを繰り返しながら、ここまでやってきました。
その過程で、多くのすてきな出会いに恵まれ、さまざまなイベントを企画・運営することができています。
また、つながりを大切にし続けることの難しさや、つながりの奥深さに気づくこともありました。
そんな、2年間の歩みを経て得た発見や学びを咀嚼し、SNAPは、新たなコンセプトとステートメントを掲げて、さらなる実験と探究を続けていきます。
詳しくはこちら
メッセージを新たに、つながりの探求はつづく
コーポレートメッセージをリニューアルしました
ブランドコンセプト「つながりのデザイン」に続き、ブランドメッセージを新しくしました。
私たちが何者なのか。どんな価値を提供できるのか。より伝わりやすくするために、私たちは日々自分達の発信するメッセージを見つめ直しています。
今回のブランドメッセージでは、自分たちのあり方を、「つながりのちから」を信じ、実践と探求を続けるDotankとして定めました。
新たなブランドメッセージの背景や込めた思い、今後の展望などに関しては、後日、ブログで詳しくお伝えする予定です。
メッセージ全文はこちら
2024年の振り返りと2025年の展望
こうして振り返ってみると、多くの方と関わりながら、本当に濃密な1年を過ごすことができたのだなと改めて実感しています。
また新たな可能性を探して、失敗を恐れずに実験をしていきたいと思います。
「つながりのちから」を信じ、実践と探求を続ける「Dotank」として、 今年もみなさんのビジネスに伴走し、つながりが生み出す価値をご提供してまいります。
2025年のクオーターバックも、どうぞよろしくお願いいたします。
